イベント・セミナーEVENT・SEMINAR
お知らせNEWS
-
2024.11.11
「Inclusive Hub」に大島のインタビュー記事が掲載されました。 -
2024.11.10
11月のオープンセミナー開催のご案内 -
2024.10.28
障害年金セミナーを実施しました -
2024.10.25
【支援者向け】2024/11/20(水) IPS事例検討会のお知らせ
このようなお悩みありませんか?
- 自分の障害について相談できる相手が周りにいない・・・
- 仕事を長く続けることが難しい・・・
- 自分に合った働き方を相談したい・・・
- 同じような悩みを抱えている人たちの話が聞きたい!
- 障害を伝えて働いた方が良いのか分からない・・・
うつ病
統合失調症
発達障害
社交不安障害
適応障害
あなたらしい働き方ができるよう
わたしたちがサポートします!
NECSTとはABOUT
障害を持った方が自分らしく「働く」ための支援をしています。
NECSTは就労移行支援から、就労定着支援まで「働く」を中心としたサービスを提供しています。
一人ひとりの目的やペースに合わせながら、自分らしい「働き方」を見つけるお手伝いや、地域の中で安定した自立生活を送り続けることをめざしたサポートをしています。
NECSTの特長
個別担当
働き続けるための
プログラム
経験豊富な
専門スタッフ
『面談』が
支援の中心
キャリアを考えた
就職活動
サービス内容SERVICE
就労移行支援
一般企業等への就職に向けて、必要な知識・能力の向上のために必要な訓練などを行います。また、職場体験その他の機会の提供、求職活動に関する支援、その適性に応じた職場の開拓、などのサポートを行っております。
詳しくみる就労定着支援
就職後、職場への定着のために必要な相談、その他の必要な支援を行い、長期的な就業を目指します。より働きやすい環境となるよう、仕事面での悩みを丁寧にヒアリングし、アドバイスやサポートを行っていきます。
詳しくみる地域活動支援センター
区市町村による「地域生活支援事業」です。障害のある人が、その有する能力や適正に応じ自立した日常生活または社会生活を営むことができるよう、地域の実情に応じ、柔軟な事業形態による事業が計画的に実施されています。
詳しくみるご利用の流れFLOW
-
相談会
一人一人に合った就職活動ができるように、まずは就職相談会にご参加いただきます。
-
体験
就活に必要な様々なスキルを身につけたり、実際に就活の体験していただきます。
-
利用申込
サービス内容をご理解、そしてご納得していただいたら利用申込をしていただきます。
-
利用開始
履歴書の作成から面接練習、面談同行まで、全面サポートします。ご利用者がより働きやすい環境を一緒に作っていきます。
事業所案内LOCATIONS
法人本部の他に4つの事業所をご紹介します。
●NPO法人NECST法人本部
〒272-0034
千葉県市川市市川1-12-20
トノハタビル4F
●ビルド市川就労移行支援/就労定着支援
〒272-0034
千葉県市川市市川1-3-18
SRビル市川2F
●ビルド神保町就労移行支援/就労定着支援
〒101-0051
東京都千代田区神田神保町1-22
NTビル3F/6F
●ユースキャリアセンター フラッグ就労移行支援/生活訓練/就労定着支援
〒272-0034
千葉県市川市市川1-12-20
トノハタビル2F・3F
●クラブハウス
ForUs(フォーラス)地域活動支援センターⅢ型
〒272-0034
千葉県市川市市川1-12-20
トノハタビル1F
よくあるご質問QUESTIONS
- 障害者手帳がなくても利用できますか?
- できます。
ただし、障害のある方を対象とした福祉サービスですので利用する際には、居住地の役所で「障害福祉サービス受給者証」の手続きをしていただく必要があります。その際、「自立支援医療受給者証」や障害年金の年金証書など、障害をお持ちだということを証明するものが必要となります。証明となる書類については、居住地の役所にご確認ください。
- どのような方が利用されていますか?
- 主に精神障害、発達障害をお持ちの方が利用されています。診断名などはバラバラです。
また、事業所により市川市を中心に近隣他市や都内各地区、神奈川県・埼玉県など幅広い地域の方々にご利用頂いております。(NECST独自の交通費助成があります。)
- どんなカリキュラムがありますか?
- 「プログラム」として、月曜日から金曜日の午前と午後に一コマずつ、自分の体調や適性、思考パターンなどを知るための講座や、パソコン、簿記など仕事に役立つスキルを身につけるような講座を提供しています。参加は自由です。就職活動のルールというのはなく、あくまでも個別支援を大事にしています。
就職ストーリーSTORY
障害を抱えながらも就職し、イキイキと働いている方たちのお声を紹介します。
女性(40代)
統合失調症
20代前半にわずかな仕事経験はあるが、以降はデイケアや地域活動支援センター、就労継続支援B型に通ってきた。同世代の仲間が就職したことをきっかけに、自分もがんばってみたいと思えた。最初はビルド神保町に通うだけで精一杯だったが、企業見学や企業実習を複数回繰り返し、徐々に自信がついた。そして、趣味のファッションに関係する軽作業の仕事に就くことができた。
男性(30代)
うつ病
新卒後2社を経て、最後はプログラマーとして働いていたが、うつ病の発症が理由で退職した。主治医の勧めでビルド神保町を利用。再びプログラマーとして働きたいが、長時間働くことは難しかった。障害者雇用で短時間勤務の配慮を得たいが、初めての障害者雇用にも不安がある。個別面談でその不安を解消した上で、配慮を得て働くことを決断できた。
男性(20代)
自閉スペクトラム症
大学中退後、アルバイトを転々とした。多くの仕事でミスが目立ったり、対人関係に苦慮したりして自信をなくした。ビルド神保町で初めて自分以外の発達障害の人と出会い、プログラムを通じて彼らも似たような苦労をしていることを知り、少し安心した。彼らと「うまく働き続けるコツ」を学び合い、自分自身にもその方法を取り入れることができた。