法人概要 information
ごあいさつ
また、市内の3つの法人(サンワーク、千葉精神保健福祉ネット、ほっとハート)の協働で実施されたモデル事業により育まれたネットワーク「市川コミュニティ精神保健医療福祉会議」は、任意団体としてさらなる強化を目指して継続されています。
理念
障害を抱えていても、自らの望む生活を実現し、人としての尊厳を全うできます。
常に、その人の 『望む生き方の実現=リカバリー』 の可能性を信じ、長所を最大限に伸ばすような周囲からのサポートはこれらを実現するために必要不可欠な要素のひとつです。
NECST は、個々のニーズに沿った適切な支援を提供することにより、 障害を持つ方が、 地域の中でできる限り質の高い安定し自立した生活を送り続けられることを目指しています。
ミッション
地域生活支援・就労支援
保健・医療・福祉・行政のネットワーキング
当事者活動支援
当事者・支援者・市民への情報発信・交流
目標を達成するために協働すること
沿革
2005年(平成17年) 11月 |
千葉県モデル事業「マディソンモデル活用事業」 「クラブハウスForUs」の運営開始(市川市八幡1-10-10) |
---|---|
2007年(平成19年) 3月 | NPO法人NECST 設立 |
2008年(平成20年) 3月 4月 11月 |
モデル事業終了 「クラブハウスForUs」は小規模作業所として継続(市川市市川3-27-23) 「マディソンモデル活用事業研究会」は「市川コミュニティー精神保健医療福祉会議 (通称:市コミ)」として継続 WAM助成事業:“障害者と企業が「ともに働く」を推進する事業” Ciao!ワーキングフェスタを開催 |
2009年(平成21年) 4月 10月 12月 |
「クラブハウスForUs」を地域活動支援センターとする 赤い羽根共同募金助成事業:“Ciao!ワーキングフェスタ~いっしょに考えよう! はたらく自分の気持ちと思い~”を開催 就労移行支援事業所 障害者就職サポートセンター ビルド 開設 (市川市市川3-28-5-201) |
2010年(平成22年) 通年 |
日本財団助成事業:「精神障害者ピアサポートに関する普及事業 IPS(インテンショナル・ピア・サポート)普及事業」実施 |
2011年(平成23年) 通年 |
日本財団助成事業:「精神障害者ピアサポートに関する普及事業 IPS(インテンショナル・ピア・サポート)普及事業」実施 |
2012年(平成24年) 通年 10月 |
日本財団助成事業:「精神障害者ピアサポートに関する普及事業 IPS(インテンショナル・ピア・サポート)普及事業」実施 就労移行支援事業所 ユースキャリアセンターフラッグ(発達障害対象)開設 (市川市真間2-13-8ウェストビレッジ1F) |
2013年(平成25年) 2月 |
厚生労働省委託事業 主催:(特非)全国精神障害者就労支援事業所連絡会 精神障害者中央就業セミナー “働く喜びを拡げよう~当事者からのメッセージ~” を共催 |
2014年(平成26年) 8月 9月 |
ユースキャリアセンターフラッグを多機能事業所(就労移行支援/生活訓練)とする 多機能事業所(就労移行支援/生活訓練)障害者就職サポートセンター ビルドⅡ開設 (千代田区神田神保町1-22NTビル 3F/6F) |
2015年(平成27年) 4月 |
法人主たる事務所移転(市川市市川1-12-20トノハタビル) ユースキャリアセンターフラッグ移転(市川市市川1-12-20トノハタビル1F/2F) クラブハウスForUs移転(市川市市川4-6-6木下ビル1F) |
2016年(平成28年) 4月 10月 |
障害者就職サポートセンター ビルドⅡを就労移行支援単体の事業所とする (公財)日本社会福祉弘済会助成事業:“ワーキングフェスタ2016 ~若者×発達障害×仕事~“開催 |
2017年(平成29年)1-3月 11月 |
千葉県委託事業:千葉県精神障害者ピアサポート専門員養成研修 実施 障害者就職サポートセンター ビルド移転 (市川市市川1-3-18 SRビル市川2階) |
2018年(平成30年) 9月 10月 |
就労移行支援3事業所で定着支援事業を開始 クラブハウスForUs移転(市川市市川3-28-5-201) |
2019年(平成31年) 4月 |
事業所名称を変更 「障害者就職サポートセンター ビルド」から「ビルド」に変更 「障害者就職サポートセンター ビルドⅡ」から「ビルド神保町」に変更 |
2021年(令和3年) 10月 | クラブハウスForUs移転(市川市市川1-12-20トノハタビル 1F) |
2005年(平成17年) 11月 |
千葉県モデル事業「マディソンモデル活用事業」 「クラブハウスForUs」の運営開始(市川市八幡1-10-10) |
---|---|
2007年(平成19年) 3月 | NPO法人NECST 設立 |
2008年(平成20年) 3月 | モデル事業終了 |
2008年(平成20年) 4月 |
「クラブハウスForUs」は小規模作業所として継続(市川市市川3-27-23) 「マディソンモデル活用事業研究会」は「市川コミュニティー精神保健医療福祉会議 (通称:市コミ)」として継続 |
2008年(平成20年) 11月 |
WAM助成事業:“障害者と企業が「ともに働く」を推進する事業” Ciao!ワーキングフェスタを開催 |
2009年(平成21年) 4月 | 「クラブハウスForUs」を地域活動支援センターとする |
2009年(平成21年) 10月 |
赤い羽根共同募金助成事業:“Ciao!ワーキングフェスタ~いっしょに考えよう! はたらく自分の気持ちと思い~”を開催 |
2009年(平成21年) 12月 |
就労移行支援事業所 障害者就職サポートセンター ビルド 開設 (市川市市川3-28-5-201) |
2010年(平成22年) 通年 |
日本財団助成事業:「精神障害者ピアサポートに関する普及事業 IPS(インテンショナル・ピア・サポート)普及事業」実施 |
2011年(平成23年) 通年 |
日本財団助成事業:「精神障害者ピアサポートに関する普及事業 IPS(インテンショナル・ピア・サポート)普及事業」実施 |
2012年(平成24年) 通年 |
日本財団助成事業:「精神障害者ピアサポートに関する普及事業 IPS(インテンショナル・ピア・サポート)普及事業」実施 |
2012年(平成24年) 10月 |
就労移行支援事業所 ユースキャリアセンターフラッグ(発達障害対象)開設 (市川市真間2-13-8ウェストビレッジ1F) |
2013年(平成25年) 2月 |
厚生労働省委託事業 主催:(特非)全国精神障害者就労支援事業所連絡会 精神障害者中央就業セミナー “働く喜びを拡げよう~当事者からのメッセージ~” を共催 |
2014年(平成26年) 8月 | ユースキャリアセンターフラッグを多機能事業所(就労移行支援/生活訓練)とする |
2014年(平成26年) 9月 |
多機能事業所(就労移行支援/生活訓練)障害者就職サポートセンター ビルドⅡ開設 (千代田区神田神保町1-22NTビル 3F/6F) |
2015年(平成27年) 4月 |
法人主たる事務所移転(市川市市川1-12-20トノハタビル) ユースキャリアセンターフラッグ移転(市川市市川1-12-20トノハタビル1F/2F) クラブハウスForUs移転(市川市市川4-6-6木下ビル1F) |
2016年(平成28年) 4月 | 障害者就職サポートセンター ビルドⅡを就労移行支援単体の事業所とする |
2016年(平成28年) 10月 |
(公財)日本社会福祉弘済会助成事業:“ワーキングフェスタ2016 ~若者×発達障害×仕事~“開催 |
2017年(平成29年)1-3月 | 千葉県委託事業:千葉県精神障害者ピアサポート専門員養成研修 実施 |
2017年(平成29年) 11月 |
障害者就職サポートセンター ビルド移転 (市川市市川1-3-18 SRビル市川2階) |
2018年(平成30年) 9月 | 就労移行支援3事業所で定着支援事業を開始 |
2018年(平成30年) 10月 | クラブハウスForUs移転(市川市市川3-28-5-201) |
2019年(平成31年) 4月 |
事業所名称を変更 「障害者就職サポートセンター ビルド」から「ビルド」に変更 「障害者就職サポートセンター ビルドⅡ」から「ビルド神保町」に変更 |
2021年(令和3年) 10月 | クラブハウスForUs移転(市川市市川1-12-20トノハタビル 1F) |
法⼈概要
法人名称 | NPO法人 NECST(エヌピーオーホウジンネクスト) |
---|---|
理事長 | 酒井 範子 |
設立 | 2007年3月 |
所在地 | 〒272-0034 千葉県市川市市川1-12-20 トノハタビル4F |
電話番号 | 047-320-0147 |
FAX | 047-711-0077 |
WEB | http://attlabo2025.xsrv.jp/test/necst/ |
〒272-0034 千葉県市川市市川1-12-20 トノハタビル4F
JR総武本線 市川駅北口
国道14号線をわたり、徒歩5分
処遇改善
●福祉・介護職員の特定処遇改善加算
福祉職員の処遇改善は、キャリアパスを作成しての職場環境の改善・資質の向上、処遇改善加算による賃金UPなどの取り組みです。
NPO法人NECSTは、「福祉・介護職員特定処遇改善加算Ⅰ」「 福祉・介護職員処遇改善加算Ⅱ」を取得しています。
賃金改善以外では、働きやすい環境を作るため以下のような取り組みを行っています。
資質の向上やキャリアアップ
・働きながら福祉の資格取得を目指す方への、勤務時間の調整や休暇の付与
・積極的な研修等への参加のために、参加等の補助
・法人としての研修の開催
職場環境・職場の改善
・ミーティング等により職場内コミュニケーションの円滑化・情報の共有等をはかる
・事故・トラブルへの対応マニュアル等の作製
その他
・非正規職員から正規職員への転換
処遇改善計画書(PDF) 特定処遇改善計画書(PDF)