ビルド神保町所属松原がAmazon.co.jpの社内向け研修で講師を務めました。
2022.04.22
Amazon社員の理念であるStrive to be Earth’s Best Employer” 実現の一環として、
家族に困難やアクシデントが生じても、社員のWork Life Harmonyを応援するというコンセプトで開催された研修。
こちらで、企業の障害者雇用責任者からその後支援者として働いていた松原が、予期せずダウン症の子供を授かったことにより見えてきた、保護者だからこそ享受できる新しい価値観や人生観について、自らの体験をもとに話しました。家族や自身の病気や障害、メンタル不調などは誰にでも起こりうること。そのような時に仲間や上司、家族はどのように支えることができるのか、本人自身がどのようにリカバリーできるのかの、事前にたくさん頂いた質問にもお応えしながらの1時間の研修となりました。
NECSTでは研修も行っております。
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【企業向け】
・精神障害者の雇用を検討する
【支援者向け】
・年代別、障害別の障害福祉サービスとその社会資源の有効活用
【保護者向け】
・発達障害のある子供たちの職業的自立を考える
・知的障害のある子供たちの就労について考える